虚数とは、√(-1)や√(-2)のように、2乗すると負になる数です。
√(-1)を虚数単位といいます。 数学では、 √(-1)=i と表しますが、電気ではiは電流と混同しやすいため、 √(-1)=j と表します。
√(-1)=jなので j2=-1 となります。 また、 √(-2)=√(-1)×√2=j√2 のように、すべての虚数はj×実数という形で表すことが可能です。